主催:科学・技術委員会
協力:行事企画委員会
本特別企画は科学・技術委員会主催で、各部会および委員会が連携し、SDGs への取り組みの一部を紹介し、討議するものです。
今回は、コールドシンタリングに焦点をあて、各部会より関連の取り組みを紹介して頂きます。
コールドシンタリングの将来の展望について皆様と考える機会にもしたいと思います。
産業界、大学・研究機関、学生ほかの多くの方々にご参加いただきたく、よろしくお願いいたします。
日時 : 2025年9月17日(水)13:20~15:40
場所(会場): 群馬大学(荒牧キャンパス)
司会進行 : 幾原雄一(科学・技術委員会委員長)
13:20~14:00
「コールドシンタリングプロセスによる新規絵付きタイルの創製」
〇橋本忍(名古屋工業大学)
14:00~14:20
「コールドシンタリング法によるリン酸カルシウム焼結体の作製とそのバルク特性」
〇SEO Yeongiun、後藤知代、名和史織、関野徹(大阪大学)、横井太史(東京科学大学)
14:20~14:40
「コールドシンタリング法の電子セラミックス産業への応用検討」
〇横溝聡史、舟橋修一、木村雅彦(株式会社村田製作所)
14:40~15:00
「コールドシンタリングを利用した酸化物系固体電解質材料の低温緻密成型」
〇稲田亮史、大泉寛太、大谷竜登、タンヤンヤン、東城友都(豊橋技術科学大学)
15:00~15:40
「研究 DX を活用したセラミックス低温製造技術の開発とサーキュラー技術への展開」
〇山口祐貴(産業技術総合研究所)